最近ガクンと寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ふとカレンダーを見て今年ものこりわずか半月ほどなのですね。
ここ南幌町は今のところ?!例年に比べるとまだ雪はそこまでありませんが、
気温は-7度としっかりと真冬への季節が移ってきています。
そんな寒さの震えなんかふーっと吹き飛ばすような素敵なお写真が届きましたのでご紹介します!
北見市でアーボリスト(樹木選定管理士)として、新規事業を開始した高橋様です。
同じ北海道でも北海道東部に位置する北見市は、皆様もご存じの通り、
じゃがいもなどのお野菜は勿論有名ですが、実はハーブのハッカ(ミント)の大産地でもあります。
北見地方のハッカはなんと世界の70%を占める生産・輸出だそうです!
その他に北見名物料理の塩焼きそばなんかも絶品ですね(食べ物のお話はこのくらいにします笑)
北見市は北海道の中でも夏冬の気温差が50度ほどあり年間を通しても寒暖差大きいのが特徴です。
そんな厳しい気候・環境の中でプロのアーボリストとしてご活躍されている高橋様。
背景が真っ青な空!よく考えると背景が地上ではなく、「空」のお写真ってなかなかないですよね。
空を自由に渡り歩いているようで、「空師」と呼ばれるに頷いてしまいます。
重機では入れない林業の現場でも、プロアーボリストがいることできめ細やかな作業が成される。
「特殊伐採」のニーズが高まる山林業でアーボリストの皆様の技術・知識・経験は必要不可欠ですね。
北海道新聞でも紹介されたので、動画もご紹介させていただきますね☆
是非ご覧ください♪ そして高橋様、そして全てのアーボリストの皆様の
今後のご活躍を、スタッフ一同応援しております(@^^)/~~~