10月4日と10月5日で、「北海道立北の森づくり専門学院 開校5周年記念行事」へ参加させていただきました。
こちらの学校には、開校当初より学生さん向けに防護品一式を納品しています。
ヘルメット、ジャケット、パンツ、ブーツ。すべて突発的なケガや事故から身を守るためになくてはならない装備品です。
開校5周年記念セミナー
10月4日は、旭川のホテルの会場でセミナーが開催されました。
成澤学院長の開会挨拶から始まり、引き続き学院長がこの5年のあゆみを、時系列で説明しながら振り返ります。
開校を実現するための検討会や基本構想等からスタートし、いよいよ開校という年にコロナによる緊急事態宣言。
オンライン授業を導入したり入学式は6月に行った話など・・・今日までの学校のあゆみを改めて知ることができました。
学生のサークル活動も活発で、「チェーンソー部」設立に始まり、今では様々なサークルが活動しているとのこと。
学生が生き生きと学校生活を過ごせているのも、学院長はじめ教職員の皆様の見えない努力があってこそなのだと感じました。
また、この記念式典へは、教育連携協定しているフィンランドのリベリア林業専門学校代表一団も参加。
エサ・カルビネン校長が、フィンランドの林業や学校での教育内容を講演しました。
その後、ログオーバー(株)の平代表による講演。
林業の次世代を担っていく人材の大切さや林業をより多くの人に知ってもらうためのSNSの活用法など、会場にいる多くの人の心に刺さるような素晴らしい講演でした。
次回予告
次回、「北森CUP」と校舎見学をUPします★